モンクレールブランドライン

モンクレールブランドライン

モンクレール

モンクレール 最もベースとなるのがこの「モンクレール」です。多くの人がモンクレールと聞いてイメージするダウンジャケットなどは、ほとんどがこのラインになります。カジュアルでありながら、品があり、種類も豊富です。同じデザインでもカラーが違うだけで違った雰囲気になりますので、いろいろな表情を楽しむことができます。毎年シーズンごとに新作も発表されており、人気の商品はすぐに売り切れてしまうため早期予約が必要です。

モンクレールグルノーブル

グルノーブルとは、モンクレールが誕生したフランスの村の名前です。創設地の名前が冠されたこのラインは、モンクレールがもともと大切にしていたエレガントなスポーツとしてのスキーやスノーボードをコンセプトにしたものです。デザイン性豊かで、しかも保温性にも優れたモンクレールグルノーブルも人気の高いライン。スキーなどのウィンタースポーツが上流階級のスポーツだったことがよくわかります。創設当時から続くラインではなく、2010年に創設された比較的新しいラインです。

モンクレールガムルージュ

モンクレールガムルージュ モンクレールガムルージュは、女性らしいデザイン性を取り入れたラインで、創設は2006年になります。モンクレールといえばダウンというイメージを覆し、エレガントかつアクティブなアパレルウェアを展開。モンクレールの最高級ラインとして、価格は高いものの、高い人気を誇っています。日本で取り扱っているのは一部のショップになります。

モンクレールガムブルー

アメリカントラディショナルな雰囲気を取り入れて作られたのが、モンクレールガムブルー。ガムルージュが赤のラインであるのに対して、青のラインと呼ばれるラインです。メンズのイメージがありますが、レディースのウェアもあります。ガムルージュほどではありませんが、通常のモンクレールよりも高級なラインとして位置づけられており、価格も高額です。

モンクレールY

2014-2015年秋冬限定のブランドライン。三原康裕をデザイナーに迎えることで、モンクレールの中に、日本らしい雰囲気が加わっているのが特徴。和柄の刺繍や西陣織を使ったアイテムが注目を集めました。

モンクレールS

2012-2013年秋冬限定のコレクションで、阿部千登勢をデザイナーに迎えたライン。スポーティでシンプルなデザインが中心だったダウンに、フリルなどのフェミニンな要素を加えることで、女性の心をつかみました。日本でのブレイクのきっかけともいわれるラインです。